2010年12月30日木曜日

霜柱

2010/12/27(月曜日)寒いですね里山のビオトープにも薄い氷が張っています。
結構でかい霜柱もあちこちに出来ています。子どもの頃は霜柱を踏んで回っては喜んでいた記憶が蘇ります、同じように風で見るとサクサクとした音と共に踏み心地の良い感覚が足裏に伝わってきます。
ふと童心に戻り田んぼの土手や道端に霜柱があった事を思い出す。最近見たことが無いのは道路事情が良く側溝までもがコンクリートだからかなあ。

2010年12月25日土曜日

くりぼうの会

2010/12/22(水)10時〜くりぼうの会、お母さんたちが子どもさんを連れて氷上町谷村の里山ごんげんさんでクリスマス会。
天候がすっきりしませんがゆっくり遊んでください、私たちは焚火を囲んで早速プレゼントのクッキーを頂きました。
ありがとうございます。この後、篠山へ活動支援員打合せに出かけました。

2010年12月20日月曜日

里山の古墳調査

2010/12/18土曜日の里山
今日は久しぶりに大阪から宮端さん林さんが遊具の手入れに来ておられました。
お昼前には途中寄りながら帰えられましたので里山での昼食は神谷さん笹倉さん達とおうどんを頂きました、ほんと里山で食べるとおいしいわ。

午後、里山内の古墳の木を整理中に田野さんが足を滑らせ古墳に落ちてなんとかはいだされたお話を笹倉さんより聴いたところ、古墳内には広い石室があり立派な装飾が施されていたようだった用です。
早速、古墳に登りましたところ小さな穴がいくらか確認され、手を入れて見ると確かに奥には広い空間が広がっているのがわかります。
それでは教育委員会に問合せ調査の方法等を打合せる事にしました。

里山より少し西側のお稲荷さんも古墳の上に祭られているので調査に行きました。確かに広い石室がここは露出しており、昔ここではひそかに博打をしていたと聴きます。
立派な石組は高度な技術とかなりの工期を要したのではないかと見るだけで推察されます。

非破壊検査で埋もれた石室内が確認できれば良いのですが、ファイバースコープで中を確認したりなんとか見たいものです、タヌキやキツネの住処になっているようなのでどうなっているか聴きたいものです。

2010年12月14日火曜日

丹波の猪

例年11月中旬〜翌年2月中旬までが丹波地域では猪の狩猟期間となっています、今年も里山に入るとたまに猟犬が走って行くのを見かけます。
この時期は山に入る時は目立つ格好であまり奥山にはいかないことですね。
氷上町新郷の猪肉専門店では道路に面して猪が看板役をしています、篠山のお店でも店頭に沢山並んでいるのを見かけたことがあります。
思わず車を止めて見ると立派な猪が内臓をさばいてぶら下げてありました。うまそーと思う人とかわいそーと思う人さまざまですが。
山裾の畑を荒らすのは困りもので鹿とイノシシの防護柵が丹波地方では張りめぐらされています、よけいに人間が山に行きにくくなり手入れがさらにおろそかになるのではと心配です。

2010年12月9日木曜日

くりぼうの会

丹波ちびっこおさんぽ会「くりぼうの会」
丹波の身近な自然の中で子どものときの流れ、子どものもつ力を大切に見守りながら、おさんぽを楽しみたいと願う仲間が集まっています。
五感をめいっぱい使って自然の恵みを感じながら豊かなひとときを過ごしましょう。
どんなことをするの
「集まる」くりぼうずの歌を歌う
「遊ぶ」森をかけめぐる
「おべんとう」くりぼういただきますの歌
「お話母さん」おかあさんの歌、様子をみながら♪さよならあんころもち歌ってさようなら
くりぼう寺子屋の会
「あつまる」自己紹介
子どもはあそぶ、親は子をみつつ話をきく
「おべんとう」手づくりおかしやパンも
子どもの様子に合わせてさようなら
写真は2010/12/8(水曜日)丹波市氷上町谷村の里山ごんげんさんにて、落ち葉の絨毯、なんでも登りたかいぞ、日本一のツリーハウスに挑戦

2010年12月6日月曜日

ツリーハウス


12/4(土曜日)12月に入ると紅葉も過ぎ枝だけのさみしいアベマキの木になりました、葉っぱのあるアベマキの方がツリーハウスには向いていますね。

2010年12月4日土曜日

里山イベント

2010/12/11(土曜日)11時〜 里山イベント

氷上町谷村 里山ごんげんさん

11時〜 演奏:ギター倶楽部ナルク 
11時30分〜 ラーメン祭り(西海醤油さま提供)
里山遊び(地上20mのツリーハウスに挑戦)